ジャーマンワインアカデミー認定講座＜エキスパート合格者の声＞

まだ、ワイン検定のブロンズすら受けていない時に、由起子先生の導きのもと、ドイツワインアカデミー認定講座のビギナーを受けることとなり、正直、どう勉強してよいか皆目わからず、戸惑うばかりでした。

今まで何も考えず、好きな味だけを求めてワインを飲んできたので、ワイン関連の検定を受けることは、私にとって初めての試みでチャレンジングな事でした。

教材のドイツの風景やぶどう畑は大変美しく、ワインを語るドイツの人々の表情はとても明るく生き生きとして、見ている私の気持ちが高揚しました。

由起子先生の要点を押さえた説明はわかりやすく

なんとかビギナー合格した時はかなり嬉しかったです。

ワイン初心者の私が、あれよあれよとアドバンスとエキスパートに合格できたのもドイツワインの魅力に直接触れることができ、興味を持って学べたことが大きいと思います。

思えば、好きな食器のメーカーは『ビロレイandボッホ』、好きなカトラリーや調理器具メーカーは『WMF』、この世で1番好きなデザートは、『ケーゼクーヘン』と意外にドイツ贔屓なわたしです。

もっと勉強して、ドイツワインの知られざる魅力について教えられるようになりたいと思わせてくれた講座でした。

JSAのワインエキスパート一次試験を受けるのに、ドイツの地名、ワイン法etc.をどのように覚えるか模索していたところ、ドイツワインの認定講座なるものがあることを知りました。

なんだか面白そう…とユニコン由起子先生の講義を受けることに決めました。

講義内容はとてもわかりやすく、教科書もシンプル。写真が沢山あってイメージしやすく、また先生がとても多くの知識と経験を持っておられるのでお話が楽しくてこれまで避けてきたドイツワインの勉強がとても興味深く、ドイツワインを身近に感じられ、煮詰まっていた勉強も楽しく乗り切ることが出来ました。

これからはもっと色んなドイツワインを飲んでみたいと思う良い機会となりました。

ビギナー、アドバンス、エキスパートと進んでゆくごとにドイツ国旗の3色バッジが揃うというご褒美も嬉しいものがあります。

また先生のクラスにはワインを愛し、同じ目的を持った多くの生徒さんがいらっしゃること、色んな視点から多くのお話が聞けて勉強の励みにもなりました。

この様な良い機会を頂き、有難うございます。

先生から、この認定講座を紹介されて、即、受講したいと思いました。 

というのは、ドイツワインは美味しくて好きなのですが、ずっと苦手意識があり避けてきたからです。ドイツ語が読みにくい、単語が長い、わかりにくい！ワイン法が独特、複雑、馴染みにくい、などなど。とにかくドイツワインには近寄りがたいイメージを抱いていました。

でも、講座を受けてみると、テキストはカラフルで綺麗な写真が多く使われていて、受け取った瞬間、すぐに読みたくなりましたし、ブドウ品種や各生産地域が丁寧に説明されていて興味深く読めました。

動画は、各生産地域がまるで観光案内のような美しい景色が案内されていて、現地に行きたいと思わせるものでした。また、各ワイナリーが、どのような畑でブドウを栽培しワイン作りをしているかなども紹介されていて興味深く楽しく見ることができました。

ビギナー、アドバンス、エキスパートと勉強した結果、苦手意識を「克服」できたとは言えませんが、ハードルが下がり、少し仲良くなれたように感じています。

飲食店でドイツワインを置いているお店が少ないせいなのか、ワイン好きの友人でさえあまり身近でなく、ドイツワインを飲む機会が少ないように感じます。ドイツワイン、美味しいのに残念です。今は、みんなで外食が難しい状況なので、自宅でドイツワインを楽しんだり、ドイツワイン好きの仲間が増えたらいいな、と思ってます。

私と同じように、ドイツワインに対して苦手意識がある人は多いと思いますが、受講されるとイメージが変わるかもしれません。受講が、ドイツワインの美味しさを知るきっかけになりワインの世界が広がるかもしれません。

ビギナー、アドバンス、エキスパートの合格後にいただけるバッジが、ドイツの国旗の色になっていて３つ揃うと、とっても可愛いです。

参加したきっかけは、ワインに詳しい友人に「ユニコンワインサロンでカジュアルなドイツワインアカデミーがあるから一緒にいかない？」と声をかけてもらったことでした。

ドイツワインについては自信もなく試験もあると聞いていたので迷いましたが、レッスン後にワイン会もあるし、楽しく学ぶ雰囲気だから大丈夫！ということだったので気軽な気持ちで参加しました。教材のビデオではドイツ各地の綺麗なワイン畑や生産者の紹介があり、実際に旅をした気分が味わえます。

ユニコン先生のお人柄もあり、レッスンでは堅苦しくなくドイツワインの基礎知識を楽しんで学べました。テイスティングではエリア違いの同じ品種比較もあり、面白い経験ができます。実は試験やテイスティングは想像以上に難しかったのですが、エキスパートまで合格することができました。日本ソムリエ協会のワインエキスパートを取得してからドイツワインについては勉強をしていなかったので、改めて復習をすることで、新たな発見が多くありドイツワインにますます興味が湧きました。

多くのワイン愛好家の方がこちらのレッスンを受け、ドイツワインの良さを知るきっかけとなってほしいと思います。

Great opportunity to learn how German wines are wonderful!

One of my friend who is dedicated herself to wine brought me to this lesson. She told me “Yunicon Salon holds a very casual German wine lesson, Do you want to come with me?”

I didn’t have any confident to pass exams as I have little knowledge of German wine. However since I heard that there was wine gathering after the lesson and just fun learning, I finally enrolled it.

During Yukiko-san’s lesson with her great sense of humor, we really enjoyed learning basic skills of German wine. As the lesson movie showed us the beautiful sceneries of each German wine vineyards, we could feel the taste of Germany trip.

Also the wine tasting gave us a fun experience to understand difference of the same grape variety among the each regions. To be honest, the exams were difficult than I expected, so I am very glad to pass the expert level.

I haven’t studied German wine at all since I’ve got the expert badge of Japan Sommelier Association, but this series of lesson gave me a passion for learning German wine deeper.

Hope many wine lovers take this opportunity to know how wonderful German wines are ! 

段階的に学ぶことができるので、ビギナー→アドバイス→エキスパートの順に進んでいるうちにどんどん興味が湧いてきてドイツワインをもっと知りたいと思うようになりました。

そこで出会った仲間ともソムリエ試験やドイツワインケナーやWSETを受験したり、コミュニュケーションを取ることでワインがより身近に感じられるようになりました。

その後受験したソムリエ試験でも年々ドイツの問題が多く出題されるようになっていることからも、最近、ドイツは世界のワイン産業から見ても注目の産地であるといえると思います。

おかげさまでソムリエにもドイツワインケナーにも合格することができ、仕事にも役立てることができたことを大変嬉しく思っております。

試飲した美味しいドイツワインの味も忘れることができません。

多くの人にこのドイツワインの素晴らしさを伝えるためにドイツワインアンバサダー、ドイツワイン講師を目指して勉強を続けます。